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7/25
7日目(6/25金曜)

旧市街をブラブラ。
まずはカタルーニャ音楽堂。中をみるには事前予約が必要。なのでちらりと外観だけ。(中もみたかったかも)


ピカソ美術館へ。
3つの中世の貴族の館を改装して繋いでいるそうで、素敵な美術館でした。


開館前に行ったのにすでに行列ができてて凄い人気・・・。

ピカソ美術館は、私はとても良かった。想像以上。
さすがピカソという名の付いた美術館だと思った。
感動した部屋があって、しばらく座ってみてたんだけど、もっとずっとずっと座ってみていたかった。

数日前にプラド美術館ですでにみたベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」、これをモチーフにした連作がすごくて圧倒。
1枚にどれだけの執着してどれだけの枚数を描いているんだろうとかなり驚いた。
(帰ってきて調べたら、私が気に入った部屋は『ラス・メニーナス』室で、ピカソはこの有名な一枚の絵から58枚の絵を描いたらしい。 大きい絵もたくさんあったしすごい枚数だと思った。しかも5ヶ月ぐらいで描いたらしい。 でもそんな感じだった、次々に溢れ出てくるイメージをどんどん描いたとばかりに勢いがあって、それがまたみていて気持ちがいいし色の使い方とか、とにかく凄かった。)

でもどんどん込んできて人だかりになってきてしまい、興奮しつつも退散。画集を買った。
出たら行列はまだまだあって、すごい人気でした。


お昼はピカソ美術館の近くにあるバル「エル・シャンパニェト」


スペイン産のスパークリングワインのカバとドライトマトとアンチョビ。
こうやってちょっと飲むのが一番楽しい。カバ美味しかった。


あとスペインオムレツが美味しかった。
他のところでも食べたけど、どっちもふわっとしていて日本で食べるのと全然違ってた。
スペインから日本にくるまでにどこであの硬いスペインオムレツになっちゃったんだろう。


ゴシック地区は狭くて迷路のような道ばかり。雰囲気むんむん。



通りがかり気になったギャラリー。


パパブブレの本店。
スペイン人が金太郎飴をつくるとこうなるんだなあと。オーナーは金太郎飴に魅せられ日本で修行をしたらしい。
日本でもこの飴食べられます。 今度はスペインに行った日本人がこのお店に魅せられて修行をしたんだとか。東京中野店


作ってるところ。店内オサレ〜〜。


旧市街は若者が挑戦しているお店が多くて面白かった。
カフェとかチョコレートとか。
お土産を買ったり自分の物を買ったり。(カンペールの靴やルクエが安かった〜〜)

ラストの夜は、ホテルの近くで。
そしてワールドカップはスペイン対チリ戦。
予想通りバルセロナの街もマドリッド同様、普通だった。かえって空いているぐらい。
スペイン人は家で家族で観戦しているんだと思う。
(盛り上がりがみれず残念だ〜)


ゆっくりのんびりと思ってたけど、結局どんどん押して来て最後バタバタだった、でも楽しい旅行でした。

7/24
6日目(6/24木曜)-8

ホテルに戻り、ご飯を食べ、ワールドカップ「日本」対「デンマーク」戦をみる。
前半立て続けに点が入って大興奮。
もっと見ていたかったけど、後ろ髪を引かれつつ、ライトアップをみに外出。

ライトアップ前。(ライトアップは22時)


サグラダファミリアを見に行くだけでもスペインに行く価値あるなあと思った。めちゃくちゃ奇麗だった。


鏡のように逆さに映ったサグラダファミリア。とっても幻想的だった。



まだ観光客もいて大丈夫そうだったので地下鉄で帰った。
ホテルでテレビを付けたら、日本がデンマークに勝っていて「ファンタスティック!ファンタスティック!!」と騒いでました。


7/23
6日目(6/24木曜)-7

王の広場。 コロンブスがパトロンのイサベル女王に新大陸発見の報告をしたという歴史の舞台。



この階段を登ったんだとか。


日本だったらそんな由緒ある場所、ピカピカに磨いてしまいそうだけど、
なんだか長い間放置され忘れ去られたかのようにひっそりとしてました。(街のど真ん中なのに)
まあすごい雰囲気です。恐いです。

そして、この由緒ある階段に座ってしばらくボーーとしてたら
ビビッと電気が走った。(大げさですけど)
かなり私的にはにんまりすることがありました。フフフ。


「侍」という漢字が目に飛び込んで来たから。


↓これこれ。5、6年程前に産まれたキャラでそのころに描いた絵。
外人さんでしかも路上でなんかしている人という設定だったので、 想像していた人に会えた!!と勝手にひとり興奮状態ですよー。
細めの筋肉質っていうところもだなあ。



ちょっと髪型が違うけども・・・。5年も経てば髪型も変わるしー。
私の中ではピッタリー!!!今度楽器を持たせてみようかな。




やっぱり漢字っていいな、と思ったのでした。

7/22
6日目(6/24木曜)-6

カサ・バトリョ。
ガウディが増改築をしたバトリョの家。依頼主はとても気に入って大喜びだったらしい。
壁のタイルの色合いがきれいだった。
このタイルの配置にもガウディは相当こだわっていたのらしい。


天井も扉も曲線づくし。
ガラスがとても奇麗。




この天井もかわいかった。


吹き抜け。
水が落ちている感じ?デザインだけでなく上は多く光が当たるので光を吸収する濃い青タイル。
下にいくほど反射する白へ。各階に入る光を統一しているんだそう。
他にもガウディの凄さが沢山隠れているんだと思う。


ドアの取っ手もガウディがデザイン。直接握ったりして研究、より握りやすいデザインになってるんだそう。
いろんなデザインの取っ手があった。(握ってみると確かに妙にフィットする感じでした)


磨りガラスからみるとまるで水の中。テーマは海ですもんね〜。


涼しそうな階段。


みとれた階段。かわいいドア。


おしゃれなタイルの煙突。


記帳。(この空間も好きだった)


併設されてるカフェ。
ここで食べたアイスクリームに友達がものすごい大感動をしていた。(帰りの飛行機の中でもまだ感動話をしていたぐらい)
私はそう?(確かに食感は独特)って思ったんだけど、あまりにも感動していたので載せてみました。


宇宙っぽい出口。個人の家とは思えないスケールだった。





7/21
6日目(6/24木曜)-5

カサ・ミラ。(ガウディ設計の賃貸マンション)

屋上がソフトクリームみたい。


入り口付近、人いっぱい。


吹き抜けの物件です。



モデルルーム。子供部屋やメイドさんの部屋などもあってかなり広い。
直線を一切持たないそうです。(前にテレビでもやっていた)



新規ではもう募集してないので住めません。今住んでる人たちのみ。
建てた当時は人気が全然なかったらしく、ガウディはお金をもらわなかったとか?
苦肉の策で3世代は家賃の値上げをしないという契約をつけて募集をしたんだそう。
今の住人は3世代目にあたり、当時の家賃のままでかなり安く住んでいるそうです。
いいなあと思った。


素敵な屋上。


昼過ぎの日本で言えば表参道のグラシア通り。ゴーストタウンのままだった。(観光施設は観光客でいっぱいだけど)

右上のうねうねしたビル。
日本の建築家伊東豊雄さんがリノベーションしたアパートメントホテル。(泊まってみたかったけど予算オーバーで無理!)
こちらも目立ってました。


7/20
6日目(6/24木曜)-4

グエル公園。

グエル公園は富豪家のグエル氏がガウディに依頼した近未来住宅地。
60戸の予定だったけど建てられたのは3戸。しかもグエル氏とガウディの分が含まれるので売れたのはたったの1戸。
しかも知り合いという話。
住宅地としては大失敗の結果。今は市のもので公園となり、無料で入れます。

当時の人にはとても理解し難しい世界だったんだろうな。
今でも住めと言われたらちとキツいかなあ。でも別荘地ならかなりいいかも、ウキウキする世界で。

グエル公園は、中心地からちょっと離れていて高台にあり登りは結構つらそう。
バスで行ったのでバスがぐんぐん登ってくれて上の方で降ろしてもらったけど、地下鉄で行くと大変らしい。
(バスだと裏の方で降ろされるので、行きはタクシーで行って正面入り口で降ろしてもらうのが一番いいかも。)
敷地内も結構な坂道です。
でもその分眺めはすばらしかった。

門番の建物はヘンゼルとグレーテルのお菓子の家をイメージ。
ディズニーランドがここをモデルにしているのではと言われているだけあってとてもメルヘンな世界。

グエル氏は何も言わなかったので、ガウディは自由につくれたらしい。
自由すぎる。頭ん中はどうなってるんだろう。



タイルがかわいい。(タイルはガウディではなく弟子のジュジョールの作品)



トカゲもタイル。


面白い柱。雨に濡れないようにとのガウディの優しさ付き。


このあたりで買ってきたサンドイッチを食べた。日陰にいると気持ちがよかった。


パイナップルのような怪獣なような。


かなり広くていいところだった。


7/19
6日目(6/24木曜)-3

サグラダファミリア近くからグエル公園へ行く路線バスが出ていることは調べてきたんだけど、場所がわからずウロウロ。
地下鉄に情報があるかもとウロウロする。しかしこのウロウロがやはりいけなかった。(祝日で人も少ない)
階段を登っていたときにスリに狙われました。

かばんのチャックを開けられ手をつっこまれかける始末。そこで気づき事なきを得たんだけど、なかなか巧妙な手口です。
なんでチャック開いてんの?とビックリした。全開でした・・・。

友達は何が起こったかよくわかんない感じでボーとしてたけど、
その前をヨボヨボの爺さんが登っていて、自分が登るにもやっとという感じだったのに、
私の悲鳴に瞬時に振り返りスリたちに一喝。どこからそんな大きな声が出るんだと、それにもビックリした。

スリは30代ぐらいの女性二人組。彼女らはあー残念バレちゃったとばかりにヘラヘラ笑ってた。
私のバカやらボケという叫びに、「バカ?」と繰り返し言っていた。
とにかくスリなんかやってないでちゃんと働けよと頭にきた。
確実にラクして生きていこうという感じの人たちで、こんな人たちの為に私の働いたお金ビタ一文もやりたくない、
盗られなくて本当によかったと思った。(たいして入ってはなかったけど)

やっぱり日本とは違う。油断すると危ないです。

(恥と思ったけど友達が今後行く人の為に書いてと言うので書くことにしました。)

7/18
6日目(6/24木曜)-2

ガウディづくめの日。
まずは、サグラダファミリアへ。2回目。
午前中の方が写真を撮るにはいいらしい。
友達は一眼レフを持って来ているので意気込みが違う。
でも各国の観光客も一眼レフをぶら下げている人がいっぱいいた。みんな撮る気満々だなあと思った。




池に映る逆さサグラダファミリア。


7/17
6日目(6/24木曜)-1

カタルーニャ地方の祝日。サン・ファンの日。
イエスのハトコで半年年上の聖人ファンさん(別名・ヨハネ、ジョン)の生誕日なんだそう。
夜が一番短い夏至のシーズン、子ども達が夏休みに入る時期とも重なっているらしい。
前夜になる昨日は、爆竹の音が一晩中凄かった。ホテルの部屋に居てもビックリするぐらいの音。大騒ぎでした。
古くなった家具や材木を燃やして焚き火をし、夏の到来を祝う夜祭り、火祭りがあるらしい。(未確認)
楽しそうに子ども達が爆竹を鳴らしながら街中を回っているのは見ました。

なのに今日はガラーーン。車も人もなんだかいない・・・。静かすぎて恐いぐらい。(爆竹のカスは結構落ちていた)
車も走っているといえばだいたいが2階建ての観光バスかタクシー。1台1台のブブーンが鳴り響く静かさだし。
歩いている人もちらほら。まあみんな私たちのような観光客?・・・という感じでした。
昨日までうじゃうじゃ人もいれば車もすごかったのにみんなどこ行ったんだ?
祝日はちゃんと休むんだなあと、 ちょっとカルチャーショックでした。

街がどれぐらいのゴーストタウンかと言うとこんな感じ↓


もちろんお店も閉まっている。
小さなお土産やさんから用事はないけどシャネルなどのブランド店からデパート、スーパーマーケットまで見事に閉まっていた。
ホテルの近くのマクドナルドも閉まっていたし。

開いているといえば、パン屋さん。
パン屋さんはサンファンの日にみんなが食べるコカというパンを売らなきゃいけないので営業日なのです。
コカはフルーツの砂糖漬けや松の実が入っているパンで、
カバというカタルーニャ地方のスパークリングワインと一緒に食べるんだそう。
本当に歩いててなんか開いている!と思って近づくとやっぱりパンやさんでした。

↓これは泊まったホテルの近くのかわいいパン屋さんとコパ。コパはピザLサイズぐらいで大きかった。


お昼ごはん用にここでサンドイッチを購入した。


7/16
5日目(6/23水曜)-2

フィゲラスからバルセロナに戻って、旧市街の方へ。
ピカソの絵の壁。


サンジョセップ市場。明日の朝ご飯にカットフルーツを買った。


日本で調べたレストランへ行きたかったのに、見つからずぐるぐるする。
ちょうど洋服屋さんのお姉さんがお店を閉めて帰るところだったので、訊ねたら、
閉店したと・・・。ショック。さようならイベリコ。
かわりにお姉さんがおすすめのお店を教えてくれた。お店の前まで一緒に案内してくれてとてもいい人だった。
「東京はとても遠いね」と言っていた。

教えてもらったのはかわいいピンチョス(パンの上に軽食がのっている)のお店で、
お会計は帰るとき、食べた爪楊枝の数を店員さん言って支払うシステム。
どれも奇麗に盛りつけられていてケーキみたいだった。忘れちゃったけど、1個200円ぐらいだったかも。
お店のお兄さんが面白い人だった。(スペイン語わからないのでよくわかんないけど)

ホテルまでの帰り道にみたカサ・バトリョのライトアップ。


宝石みたいにピカピカ。ここだけ別世界のようだった。
海をイメージしたらしく本当に海っぽいなと。


こっちはカサ・ミラ
賃貸マンションなので今でも住んでいる人がいます。

ほぼ毎晩、どちらもメインストリートのグラシア通りにあるのでそれぞれ3回はみたかなあ。
どちらも作者はガウディ、曲線で目立ってました。


7/15
5日目(6/23水曜)

電車にのって、ダリ美術館のあるフィゲラスへ。
ここはずっと前から1度は行きたいと思っていたところ。ダリが産まれた町。

何がすごいかって、美術館の上には卵がのっていて、壁にはパンがたくさんくっついているんです。
最初、ダリの図録で紹介されているをみたとき、「何だコレーーー!!」とものすごく衝撃を受けた美術館。
絶対、いつか行こうと思っていた、美術館。

フィゲラスまでは電車で。乗る電車によって時間も料金も違う。間を取った急行でバルセロナから2時間ぐらいだったかな。
始発のサンツ駅ではなくホテルから近い方の途中の駅パゼジ・ダ・グラシアから行った。
(始発だと路線が沢山あってわかりづらい、切符を買うのも長蛇の列らしいので)


美術館のあるフィゲラス駅は小さくてのんびりとしたところでした。
行く途中で市場をやっていた。バナナの吊るし方が日本人とは違う感覚だなあと。


着いた!あった卵!しばし大興奮。



壁のパンたち!(う◯こではない)


入場するとまず見えるのが「雨降りタクシー」。1ユーロ硬貨を入れると、なぜか車内に雨が降る。




これも見たかった。唇ソファ、暖炉、絵画、カーテンのある部屋、所定の位置からみるとメイ・ウエストの顔になる。
知らないけど古いハリウッドの女優さんらしい。



これはダリが寝ていたベッド。ダリのお部屋。


気持ち悪いけどかわいい。


ミュージアムシュップ。唇のクッションは1個連れて帰ってきた。やっぱりダリと言えば蟻だ。


ジュエリーの展示の方の入り口。デザインしたものがちゃんとジュエリーになってましたよん。(動くものもあった)


ダリの絵はあんまりよくわかんないんだけど、オブジェはとても楽しませてくれて好きでした。


7/14
4日目(6/22火曜)-3


異様なまでの存在感で大興奮した、サグラダ・ファミリア。
やっぱり鬼才だよ、ガウディ。

夕方で空いていたので今日入場することに。
まず、エレベーターで登ってみた。

結構な高さ。気持ちいい。


変な形のビルと向こうに見える海は地中海。
変な形のビルは水道会社のビルで、「トーレ・アグバール」
サグラダファミリアは完成したら172mになるそうですが、それよりは低く建てられているらしい。
バルセロナで一番高い建物はサグラダファミリアのままにしていくみたい。

登りは楽チンのエレベーターだけど下りは自前の足で。みんな頑張って降りてるところ。


ぐるぐるぐるぐるぐる・・・。


無事地面に到着。



古い塔4本、新しい塔4本の計8本ある塔うちのそれぞれ1本ずつ、2つの塔に登れるんだけど、
帰り際にはエレベーターの行列はなくガラーン。係員も頬杖ついてヒマそうにしてたので、
残りの1本も登ってみた。上では貸し切り状態で良かったのだけど、ぐるぐる降りるのを2回やりました。

2回やってみた結果、どっちか1本でいいかなーという感想。

あと、外から見た感じ、中に入ってみてからも、バリバリの工事中だったけど、
教会の中にクレーンという組み合わせやステンドグラスからの光が散乱している工事現場など、かなり見応えあった。
建設途中をみれるというのもなかなかいいものでした。



まだまだ出来ないのかと思っていたけど、最近は観光客が多いので資金繰りがよく、後10年ほど(2026年?)で完成する見込みらしい。
確かにあっちもこっちも急ピッチで工事を進めている感じだったし、見た感じもうだいぶできているように思えた。

作者のガウディは晩年、資金がなくて工事がストップ。自分で呼びかけサグラダ・ファミリアの資金を集める羽目になっちゃうのですが、 かなり貧窮状態だったらしく、最期は電車に轢かれてしまうんですよね。
しかも身なりが酷い老人ということで有名人なのに、3日もガウディとわかってもらえなかったというなんとも悲しい話で。

偉人ってどうも不器用すぎる人が多いような・・・。

あと、このサグラダファミリアの下にはAVE新幹線が通ることが決定しているそう。
これもどうしてこんなことに・・・。
この教会、ふたをあけてみれば、市に届けていないことが発覚、違法建築物だったらしい。(とほほすぎる話)
新幹線と教会の間に分厚い鉄板を埋めることで対抗、振動を押さえる作戦らしいのですが、
大丈夫なんでしょうか・・・。(しかもこの作業のせいで完成も延びるらしい)
新しい方はまだ大丈夫そうですが、ガウディが生前に建てた方は修復作業にも入ってるってガイドブックにかいてあったし...。

完成するまでにはまだいろいろありそうですが、大人数がこの建物を完成させようとしているのはよく伝わってきた。
建築のことはよくわかんないけれど、無事完成するといいなあ。完成したらまた見に行きたいかも。



7/13
4日目(6/22火曜)-2

3時間半ぐらいでバルセロナ到着。
ホテルまでタクシーで移動したんだけど、ホテルまでまっすぐの道だったはずがなぜか途中で曲がってぐるぐる。
・・・タクシーのお兄ちゃんに数ユーロだけどボラれました。
さらに、ホテルの部屋もスーペリアにしたはずがバスタブも付いてないし、なんだか部屋も狭い・・・。
こちらは4泊するので、フロントへ交渉しに行く。
「あなたの予約した部屋はこれで合っているんだよ」とピカソ似(スペイン、ピカソ似の人いっぱいいる)のおじさんに
言われたんだけど、
「バスタブ付いてないし、スーペリアルームのはずがない」と押して言うと、
「じゃあ新しく2つの部屋をみて、好きな方を選んでいいよ」と交渉成立。
バスタブ付きの広い部屋に変えたもらった。

これは変更まえの部屋だけど、ここのホテルは床がかわいかった。
ちょっと部屋ではトラブルがあったけど、ホテルの人たちはいい人たちでした。

観光に行く。
サン・パウ病院へ。 ここはドメネクという建築家がつくったもの。

たまたまテレビでこの人の特集を出発前にみて詳しく知ったんだけど、とてもガウディをライバル視していた人。
(もともとはドメネクが先生、ガウディが生徒の関係で始まっている)
サグラダ・ファミリアをつくっているガウディに負けじとこの病院をつくり始めたらしい。
残念ながら正面は工事中で入れず、敷地内は広すぎて最初のちょっとをみただけだけど、
花の建築家と言われているらしく華やかでかわいい病院でした。
タイルもかわいかった。




そしてこの病院の真正面にサグラダ・ファミリアがあるんです。今でもライバル視してるんじゃないかという位置関係。

サン・パウ病院の正面からみたサグラダ・ファミリア。(工事中ということもすぐわかる)



しばらく歩いて振り返ると、サン・パウ病院の視線が・・・。

なんだかこの二人、いろいろありそうだなあ。
(この二人の本でも読んでみようかな)

そして、サグラダ・ファミリア。
近づくにつれ、友達が「ナンジャコレーーー!!」って驚いていた。
でもその言葉がピッタリだなあと。
笑えるぐらいへんてこりんな建物。どうしたらこんなものが造れるんだ・・・。
ものすごい存在感だなと思いつつ、ドキドキしながら歩いて近づいていった。


7/12
4日目(6/22火曜)

ホテルからタクシーでアトーチャ駅へ。
AVE(新幹線)に乗って、サンツ駅(バルセロナ)へ移動。
60日前予約でネットからAVEはとっても安くチケットが取れた。(しかし払い戻し不可)
アイルランド火山が爆発したときは個人旅行いろいろどうなるかと思ったけど、順調に来れてよかった。
今回ホテルはBooking.comで。
いろいろ選択できるので、念のため、前々日まではキャンセル可のところで予約した。

アトーチャ駅。
外からみたとき、さすが首都の駅、大きいわ!と思ったけど、
なぜか駅の構内半分以上が植物園になってた。カメもいた。


後、あかちゃんの頭の像があって、それと一緒に写真を撮りたかったんだけど、
マドリッドに到着した人用の出口前にあることが判明。
一応荷物のセキュリティ(係のお兄さんとお姉さん全然みてない感じでしたが) を通ってホームに入っているので、
そこには行けず・・・。
自動ドアも一方通行・・・。出てしまったら反対側からは開かない・・・。

思いついたのが友達を残して、写真だけ撮りに行く。(友達に踏んで開けてもらい、戻るという作戦)
で、飛び出し写真を撮っていたら、その一部始終をみていたのかガードマンらしきおじさんに戻れと怒られた。
そこまでして撮った写真がコレ。

バルセロナからマドリッドの反対コースにしていたら、マドリッドに到着してまず一番最初に出迎えてくれるのが、
この天井スレッスレの大きな頭のあかちゃんになるわけです。
面白いなあスペイン。

無事にホームに戻れて、新幹線に乗れました。

AVE新幹線
7/11
3日目(6/21月曜)

古都トレドへ。
『もし、1日しかスペインに居られ ないのなら、迷わずトレドへ行け』という名言があるぐらいの
旧市街全体が世界遺産の街。

写真ではちょっとうまく撮れてないのですが川が流れているところの上にポコっとあって、
ラピュタみたいな街でした。




電車かバスかで迷ったけど、より近くまで行ってくれるバスにして正解。(マドリッドの南バスターミナルから1時間ぐらいなので近い)
結構な坂道が続く続く・・・。

エルグレコが生涯住んだ街でも有名らしく。絵の展示もあった。


入り組んでいて細い路地が沢山ある。


タクシーに乗って、パラドールの展望台でランチ。絶景だったけど暑さも100%。

半日ぐらいで見終わり、1度ホテルに帰る。

夕方から、チュエカ地区へ。

ちょっと前はアーティストやゲイの街であり危険地区だったらしい。
今は無印などの日本のお店もあったりしておしゃれな通りに生まれ変わっている模様。
バーゲンも始まっていてちょっと買い物をした。

マドリッド、行く前は行ったことがある人に「治安に気をつけて!」とかなり言われたけど、
危険な感じはあまりしなかった。(この時期22時でも明るいからというのもあるかも知れないけど)
みんな遅くまでブラブラ、結構なおばあさんたちも元気によく歩いていた。
外国の老人たちは元気でした。
スペイン人は1日5食、夕飯は22時ぐらいというから感覚が違うのかな?

けど、ここに限らずマドリッドは警察官が異様に多かった。集団でいたりする。
いつもそうなのか、ワールドカップ開催中だからなのかはわからないけど。(しかも今日はスペイン戦)

ここの近くにあるパエリアレストランに行く。
ちゃんとしたレストランなのに、営業時間が20:30〜24:00
やっぱり夜ご飯の時間は遅いらしい。

『La Barraca』


↑アリオリソース(にんにく入りマヨネーズ)が美味しかった。パンに塗って食べるんだけど、どんだけでも食べれそうで恐い。
モツの煮込みとイカスミのパエリア。
パエリアは2人前からしか注文できないんだけど、出来上がった鍋をみせに持ってきてくれたとき、いやな予感が・・・。
量が多くないか?
そして1人前ずつとりあわけてくれて持ってきてくれたんだけど、やっぱり・・・。
たんまりと・・・てんこもり。日本だったら4人前ぐらい。美味しかったのに沢山残してもったいなかった。

ホテルまでの帰り道はキョロキョロと。どっかでサッカー盛り上がっていないかと。
しかし全然見つけれず。テレビでサッカー映像を流しているお店は多々あるんだけど、人があまりいない。。。なんで?
どちらかといえば盛り上がっていない雰囲気なんですけど・・・。どこでみてんの?スペインはみんな家でみるの??

ホテルに帰ってテレビをみると、どっかの広場では盛り上がってるみたいなんだけど、街中はやっぱり全然だったなあ。かなり残念。

7/10
2日目(6/20日曜-2)

ひと休みしてから、市内をブラブラ歩く。

マヨール広場

街並みとカラフルなキャンディー屋さん

王宮

ちょっと芝生でひと休みしてからスペイン広場。暑い。

夕方からプラド美術館へ。(ここも日曜日の夕方からは無料♪)


地球の歩き方に小さく載っていてすごそうと思っていた絵が、
ディエゴ・ベラスケス
ラス・メニーナス(女官たち) (Las Meninas)

ここも人だかりですごい人気だった。(私は有名と思われるこの絵を地球の歩き方で今回初めて知ったんだけど。)
高い天井、壁の暗さが半分ぐらい占めているのが効いているのかな。
手前のキャンバスと奥のドアと人、その人の後ろから光が入ってきていて、奥行きもすごいなと思った。
真ん中の女の子マルガリータ王女が主人公なんだろうけど、周りの人たちや踏まれている犬もそれぞれ気になってくる。
とにかくみていて飽きない絵だった。
あとは行く前は全く興味がなかったくせに、エルグレコがとてもよかった。
どんな作者なのか気になってくる魅力的な絵でした。

けどやっぱり宗教画、宮廷画にあまり興味がないのでほとんどがさら〜っとみただけ。
陰影法とか興味がある人はプラドとってもいいのかも。スポットライトがあたってる感じなど凄い絵が沢山ありました。

夜はバルを何軒かはしごをしようかと〜。
まずはどうしても行きたかった
『Meson del Champinon』



これが想像を超えてめちゃくちゃ美味しい。スペイン人こんなに美味しいもの食べてんのーーー!と驚いた。
明日も行こうかっていう話になった。
これは家で1回再現してみないと。
日本でいうならたこ焼きやさんのような焼き鳥屋さんのようなそんな感じのお店。
マドリッドに行ったら絶対いかないと!!!!というお店だった。
一緒に行った友達も大絶賛!互いにこの旅一番の美味しい食べ物でした。
そして看板のカタカナがかわいいのです♪

2軒目は、
『Meson del Boqueron』

カタクチイワシの酢漬けとタコのガリシア風

こっちのお店は結構まったり。一応ワールドカップのサッカーを応援してるとこ。
オルガン弾きの人がいて、「上を向いて歩こう」を演奏してくれた。
世界で通じる歌っていうのはすごいね、チップ取られたけど。

もっとはしごするつもりがタコがかなりのボリュームで、2軒で終了。

7/9
2日目(6/20日曜-1)

朝は少し肌寒かったけど、日差しはキツかった。空も真っ青!


地下鉄に乗って、まずは国立美術館ソフィア王妃芸術センターへ。
(地下鉄は回数券が二人で使えるので便利だった)


ここの目的一番のゲルニカを朝イチでみる。

大きくて、最初よくわかんなかったけど、じーーーとみてると、
ピカソ、相当怒ってんなあ〜というのがよく伝わってきた。
恐怖ややるせなさの強いメッセージが・・・やっぱりすごいなあと。感動しました。

ゲルニカ(大きい画像)

ゲルニカの絵の反対側の壁には、多数の習作や制作過程の写真などをみることができるし、
絵の前にはガラスや囲いなどなく、間近まで行くことができるのもとてもよかった。

とはいえ、あっという間に人だかり。
各国の団体ツアー客多くて!団体の壁、壁、壁。
すごい人気でした。


でも他のピカソもかなりの点数で見応えあり、他もいい作品ばかり。
(後はすいててじっくりみれた。)


これはミロ。


ここは想像以上に広くて全部みるのに時間がかかった。(お昼すぎても見終わんない)
天井が高くゆったりとしていて、中庭もあり、とても素敵な美術館だった。
しかも今日日曜日は入場料無料でしたし♪



あと上のフロアでたたまたまやっていた展覧会がまたよかった。
初めて知ったんだけど、Martin Ramirezという人。
えんぴつでぐりぐりぐりっと描いているんですがとんでもなく独特。大きい絵も多くて圧倒された。

展覧会詳細
http://www.museoreinasofia.es/exposiciones/actuales/martin-ramirez-marcos-reclusion_en.html
英語ガイドビデオあり。
http://www.museoreinasofia.es/archivo/videos/martin-ramirez.html



1度歩いてホテルへ戻る。
帰り、生ハムサンドと生ハムをお昼ご飯に買った。
(この後も何度か生ハムを買ってみた結果、イベリコ豚の生ハムで衝撃的に美味しいものに1度だけ当たりました)


【まめ知識】
イベリコと言っても、みんながどんぐりを食べているわけではなく安いものは雑穀を食べているらしい。
ハモン イベリコ ベジョータ(ハモン=後足、ベジョータ=どんぐり)がより優れているとされている。=高い。
どんぐりと雑穀で育ったイベリコは、レセボ。
雑穀だけで育ったイベリコは セボ。
前足は パレタ。 
ちゃんと明記されており、金額も全然違った。(種類も多く値段もピンキリなので、スペイン旅行中にネットで調べた知識)

因みに、
ベジョータも食べましたが私が衝撃的に美味しいと思ったのはセボだったりしました・・・。
買ったお店が違うということで。

7/8
【飛行機の中ー落書き12】




7/7
【飛行機の中ー落書き11】




7/6
【飛行機の中ー落書き10】




7/5
【飛行機の中ー落書き9】




マドリッドに着いたのが20:30ぐらいだったのでとりあえず水と明日の朝ご飯を!と、急いで
ホテルに近くにあったエル・コルテ・イングレス(スペインといえばここばかり)というデパートの
地下の食品売り場へ。ゴロゴロとひきづる買い物かごが意外と便利だった。あとかわいい牛乳。


7/4
【飛行機の中ー落書き8】




7/3
【飛行機の中ー落書き7】




7/2
【飛行機の中ー落書き6】




7/1
【飛行機の中ー落書き5】




7月始まる。6月は展示と旅行であっという間に終わってしまったなあ。

ヘルシンキ空港でちらっとムーミンをみた。後スッチーさんがムーミンのエプロンを付けていた。
フィンランドは飛行機の中からみただけだけど、森と湖が異様に多く、
ムーミンもしやいるんでないか?と思った。

友達とはここで無事合流できた。



→2010/6 日記